幼児親子教室の内容などご案内です。

うちの子はお絵かき大好き!
家でもいろいろ描いているけれど、子どもの大好きなこともっともっと思いっきりやらせてあげたい!
一度しかない、子どもの一番かわいい時代、親子で楽しい時間をすごせる場所があったらいいな~。
こどもの自由な表現をもっと大切に育ててあげたい!

アトリエベッポではそんな思いを持ったお母さん、お父さんたちにお子さんと楽しく参加して頂けるアトリエです。



京都市左京区の教室にて。 
夏休みのプログラム「色水あそびと流しそうめん」


アトリエベッポのお月謝クラスの小さい子クラスでは、お子さんを中心に毎回スペシャルな内容で授業をしています。
お子さんの熱心な顔。  
作品が出来上がった時のうれしい顔。
そしてなにより、お母さんやお父さんに一緒に手伝ってもらって何かを作り上げる喜びの時間。
アトリエベッポでは何かを教えるということよりも、そんな時間、体験を大切にしています。


子どもたちが、お父さん、お母さんと何か一緒にやりたいという気持ち。
という時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

大体、早いお子さんで年中さん、遅いお子さんでも年長さん頃から、少しずつお母さんから離れて行かれます。

永遠のように思われる大変な子育ての時間ですが、アトリエベッポでお子さんと一緒に楽しい時間を過ごしませんか?



ねちょねちょ絵の具・お母さんと一緒に

全身全霊でお子さんが必要としてくれる時間はあっという間に過ぎて行きます。

アトリエベッポの授業では、手や足、全身を使って粘土遊びや、お絵かきをしたり。
季節を感じる手仕事。
お正月・クリスマスの飾りや、お家に持って帰れるような作品。

繰り返し行うなかで、色を感じる感性を育てる絵具やにじみ絵のお絵かき。

秋の季節には過去にこんなこともしました。
秋の色落ち葉の色、素敵な色

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赤って色を覚えて言える子はたくさんいるけれど、赤っていろが沢山、いっぱいあることを知ってるかな?体験したことあるかな
クレヨンにある赤色だけじゃないよ。

そんなことをアトリエでは子どもたちに伝えません。

だけど、子どもたちが、何かを感じてくれることをいつも授業で考えています。

落ち葉でお人形を作りました。
その後で、赤と黄色の2色によるにじみ絵をするプログラム。

お子さんが何かを覚えたり、出来るようになることよりも、体験して、感じること。
お子さんたちの心が感動することを大切にしています。

そんなお子さんの姿に参加されているお母さんたちは感動されています。

アトリエに過去に通ってくださっていた生徒さんの感想をご紹介します。

親も親戚もいない初めての土地での子育てでした。
工作の大好きな息子たちのために親子で楽しいかなと、アトリエベッポさんに通うようになりました。
毎回、子どもたちはとても楽しそうにアトリエでの時間を過ごしていました。
アトリエで子どもたちと作った作品は今でも家に飾ってあります。
私たち家族にとってベッポさんに通ったことは、とてもよい思い出です。
そして、先生の子どもたちへの優しい保育への姿勢や考え方にはとても私自身の子育てにもとても影響を受けました。
(アトリエ参加当時5才と3才の息子さんのお母さんの感想)

アトリエベッポに2年弱通わせてもらえて、一番素敵だなと感じたところは先生が「こどもがやってみたい」という気持ちを大切に考えてそれに寄り添ってくださるところでした。 

娘はやりたいという思いが強い子なため、外では私もつい「だめ」という言葉がでてきてしまうのですが、経験豊富な先生がその子に応じた発達をきちんと理解されていて親にも教えてくださるので、アトリエベッポの中では自然と娘のありのままの姿を楽しませてもらいました♪ 

かしこまったお絵描きの指導をされるのではなく、毎回違ったプログラムを考えてくださるところも魅力的で四季折々いろいろな感性を育てて下さいました。 

下に兄弟が居ても連れていきやすい環境にして下さっていてとても助かりました。 

親子教室はいつもあっという間に終わりの時間が来る感じがいつもしていました。それほどに楽しませていただきました(^^) 

YくんやNちゃんと年長の夏以降接近して仲良くなり、相談しながらもの作りをする姿にも成長を感じました!3月の新聞の基地作りやビー玉工作もいきいきとした姿で取り組んでいたのが印象に残っています。 

そして先生のお人柄が素敵で素敵で惹かれるお母さまが多いと思います!いつも笑顔で和ませてくださり、本当に楽しい時間をありがとうございました(^^)

  (2年間小さな妹さんと一緒に通ってくださったお母さんの感想)

年長さん。
お正月に大きな筆で描いてみる。の授業より。



私はお子さんが小さいうちは「親子の時間」を大切にして欲しいなと思います。
そして、お子さん自身も「ボク。ワタシ。」を見てくれている「優しいまなざし」を必要としています。
お子さんが夢中で表現しようとしている姿、真剣に考えている顔。
大きな難しいことへのチャレンジでぷんぷんしながらも頑張っている様子。
みんなみんなどれも、そのお子さんらしさが表れる素晴らしい時間です。
参加してくださる保護者の方が、その時間と空間を一緒に味わい感じる。
そんなことを大切に考えています。

アトリエベッポは、よくある習い事のような
 「~が出来るようになりました!」 「~が出来るんです。」
というようなアトリエではありません。

一番大切にしているのは、
参加してくださるお子さんその子が持っている生命の輝きのようなもの。
その子らしさ、素晴らしさを、保護者の方と一緒に見つけたり、感じたり、お伝え出来たらといつも思っています。

「こどもがこどもらしくいられる時間。」 
私の子どもはこんなにも素晴らしい!という一杯の発見がありますように、、、。
そんな授業が作れたらと、日々アトリエのプログラムを考えています。